ニットの季節が到来。
冬のニットとインナーの心地よい関係とは？
日に日に季節が深まり、今年もいよいよニットシーズンが到来しました。「この秋冬はどんなニットを着ようかな？」と心おどる、楽しい季節です。
ニットを着るとき、「おしゃれさ」だけでなく「着心地のよさ」も大切にしている方は多いのではないでしょうか。いくら素敵なニットでも、肌にチクチクを感じると、どうしても気分が下がってしまいます。
そこでご提案したいのが、ニットのデザインにあわせたインナー選びです。今回は、インナー選びのポイントとあわせて、スキンケア発想の肌着「HAKURO」から、さまざまなデザインのニットにベストマッチするアイテムを選んでご紹介します。
HAKUROの肌着って？
スキンケア発想でつくられた、大人の肌に寄り添う肌着です。
こだわり抜いた上質な綿を100%使用し、しっとりなめらかな着心地を実現しました。天然素材なので静電気がおこりにくく、ちょうどいい保湿・保温性で繊細な肌を守ります。
ニットとインナー、
その心地よい関係
着用シーンやお天気によって、いろいろなデザインのニットが活躍する秋冬シーズン。それぞれのニットのかたちに合わせて、ぴったりくるインナーを用意しておくと快適に過ごせます。そんなニットとインナーのコーディネートを、デザイン別に見ていきましょう。
❶ 襟ぐり広めニット ✕ バレエネックインナー
Vネックニットのように襟ぐりが大きく開いたニットは、顔まわりをすっきり見せてくれるアイテム。冬らしくボリュームのあるコーディネートでも、広い襟ぐりからデコルテをのぞかせると、抜け感を演出できます。
そんな魅力的な襟ぐり広めニットですが、「インナー見え」が発生しやすいアイテムでもあります。着用してしばらくは大丈夫でも、ちょっと動くとインナーがちらちら見えて困った……という経験がある方も多いのではないでしょうか。
そういった困りごとを解決してくれるのが、バレエネックタイプのインナー。襟ぐりが開いたニットには、同じく大きな襟ぐりのインナーが好相性なのです。
HAKUROのバレエネックは、襟ぐりがしっかり広いのはもちろん、肌にぴったり沿ってくれるから、胸元の開きも心配ありません。
特に、2重ガーゼ編みで仕立てた「コットン・ガーゼ」は、ニットが似合う季節にぴったりの肌着です。ガーゼのあいだにある空気の層が寒さを遮ってくれるから、襟ぐりの開いたニットを着る日も、あたたかく快適に過ごせます。
❷ 襟ぐり狭めニット ✕ クルーネックインナー
クルーネックのように襟ぐりが狭いニットは、いわゆる「定番ニット」の一つ。適度な襟の開きで安心感があり、どんなスタイルにも自然に合わせられる万能選手なので、このタイプのニットをいくつも揃えている方も多いかもしれません。
そんな襟ぐりが詰まったニットには、クルーネックのインナーをあわせるのがおすすめです。
こちらはHAKUROのクルーネック肌着です。先ほどご紹介したバレエネックと比べて、デコルテ周りまでしっかりカバーするデザインになっています。
「コットン・ガーゼ」シリーズの生地は驚くほど柔らかく、身にまとった瞬間、ふんわりとやさしく包まれるような感覚を得られます。
首まわりは平ゴムで肌当たりがやさしく、薄手のニットを重ねてももたつかないよう工夫されています。
❸ タートル＆ハイネックニット ✕ ハイネックインナー
寒さが増すにつれて活躍の機会が増えてくる、タートルネックやハイネックのニット。冷えを呼び込みやすい首元をしっかり包み込み、秋冬らしい季節感まで演出してくれる、頼れるアイテムです。
ざっくりしたローゲージニットでこなれ感を演出したり、タイトめなハイゲージニットでクラシカルな印象にまとめたり……
あたたかいだけでなくコーディネートの幅も広いハイネックやタートルネックは「無敵のニット」にも思えますが、もし一つだけ欠点を挙げるとしたら、首元のチクチクした刺激ではないでしょうか。
でも、大丈夫。ハイネックのインナーを中に重ねることで、ハイネックニットやタートルネックニットの唯一の欠点「首元チクチク」も克服できてしまいます。
寒い季節におすすめの「コットン・ガーゼ」シリーズには、ハイネックタイプももちろんラインナップされています。
やわらかく、あたたかいのにサラサラした、コットン100%の2重ガーゼ生地。皮膚が薄い首元までやさしく包み込むハイネックタイプは、この生地の魅力を、よりはっきりとお伝えできるデザインになっています。
ハイネックタイプの肌着は、クルーネックニットの襟元からあえて見せて着てもOK。
Tシャツをニットに重ねるのと同じような感覚で、ぜひコーディネートを楽しんでみてください。
ニットがもっと好きになる。
HAKUROのユーザーレビュー集
最後に、HAKUROの肌着をご愛用いただいている方々から寄せられたご感想を紹介します。襟デザインごとの着心地や、生地そのものの肌ざわりなど、ぜひレビューを参考にしてHAKUROの肌着をイメージしてみてくださいね。
3タイプの襟デザイン、それぞれの着心地
襟ぐりが開いたデコルテ見せファッションをするときでも、心配せず着られて嬉しいです。これまで買った他製品では、バレエネックでも肩がズレて、洋服の中からインナーがチラ見えしちゃうことが多々あったのですが、HAKUROはズレないからストレスフリーです。
トップスによっては、少しインナーが見えるくらい襟元が広いものもありますが、可愛らしく清潔感があるデザインなので、あえて見せるスタイルを楽しむこともできます。
（バレエネック着用のご感想）
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敏感肌で日頃から首回りのチクチクには敏感な方なのですが、ニットが大好きで、秋冬ファッションはニットを愛用しています。
HAKUROのクルーネック肌着ならニットと合わせても首元のチクチクが気にならない上に、襟元からはみ出ることもないので重宝しています。ニットの下に1枚着るだけで真冬の外出もあたたかく快適に過ごせます！
（クルーネック着用のご感想）
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ハイネックタイプですが、思ったほどハイネックの高さは無く、少し高さがある程度です。このくらいの高さが絶妙で、とても使い勝手がいいんです。
秋冬のトップスに合わせやすく、首元を優しく包んでくれる感じがとても心地いいです。ニットを着るのがもっと好きになりました！
（ハイネック着用のご感想）
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コットン・ガーゼの肌ざわり
こんなに気持ちよい肌着って初めてかもしれません。肌が心地よい、着ていることが心地よい。生地がすごく柔らかくて軽くて、とろみがあるというか、なめらかで繊細、柔らかく包んでくれる感じです。
体にピッタリフィットして、丈が腰まであるので体が冷えません。肌に優しい肌思いの肌着。静電気が起きにくい綿100%なので、冬の到来が楽しみです。
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ピマ綿で作られた生地は伸縮性に優れ、触るとふんわり。この薄さ、ネックラインの開き、ボディラインの出方…色気をはらむ感じなんです。
インポートブランドのような佇まいでありながら、自らを「肌着」作りメーカーと名乗るところも好き。年齢を重ねた肌に艶は不可欠ですが、からだに艶を纏うような肌着です。
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冬の乾燥肌にオススメの極細糸の綿100％のインナー。静電気が起きにくいところも嬉しいし、保温性の高い2重ガーゼ編みで、薄いのにふわっふわであたたかいところもすごい！
創業半世紀のインナーメーカーが1枚ずつの手仕事を国内で。ちょっとしたクリスマスプレゼントにも良さそう！
毎年この時期には、さまざまな可愛いニットがお店に並びます。今年の秋冬シーズンはぜひ、ニットに合わせてインナーも選んでみてください。襟デザインごとに最適なインナーを組み合わせることで、わくわくするニットの季節をさらに快適に、よりハッピーに過ごせるはずです。
HAKUROでは、2色または3色展開で肌着をご用意しています。どれもトップスと合わせやすく、落ち着いた色合いです。お好きなカラーでデザイン違いを揃えてもよし、いろいろなカラーをコレクションしてもよし。ぜひ、お気に入りの一枚を見つけてみてくださいね。
